「特に共演者の方たちとの空気感には悩みました」初めてのホラー作品でぶつかった壁
──俳優活動の長いJAEJOONGさんが、“わからなかった”と感じるなんて、少し意外です。どんなところが難しく感じたのでしょうか?
「特に共演者の方たちとの空気感には悩みました。ふだんなら、これまでの経験から“こんな雰囲気で進むのかな”と予想できるのですが、ホラー作品では、どうやって共演者の方々に接したらよいのか、想像がつかなかったんです。たとえば、撮影の合間の休憩中。撮影中のシリアスな雰囲気を維持するのか、あえて和ませたら良いのか迷ってしまって……。あのときは緊張しました」
──最終的にどちらに決めたんですか?
「7割は 緊迫した感じに、3割は穏やかにといった感じですね(笑)。それと、今回は日本人と韓国人のキャストが一緒の撮影だったので、 どうしても言葉の壁を感じる瞬間はありました」
──日韓合同作品でしたし、お互いの意思疎通は大変そうですよね。
「それでも、現場では皆さんめちゃくちゃ頑張って、笑顔でコミュニケーションを取ろうとしているんです。僕は両方の言葉を聞き取れているんですけど、その光景を見ていると、なんだか嬉しくなってきちゃって」