暴露ドラマのような雰囲気「生前、母は有ること無いこと言われていましたが、それを想起させるような映像も…」

「正直、私たちもドラマの中身は、まったく分からないですよ(笑)。ホント、一視聴者と同じなので、どういう感じかも全然、分からないんですよね」

 身内がドラマ化されるとなれば、もちろん親族も把握しているはず……という予想を裏切る回答が飛び出した。また、ドラマ化に対しては「楽しみ」と思う反面、懸念する点もあるという。

細木かおり 撮影/松野葉子

「暴露ドラマのような刺激的な雰囲気を感じました。生前、母は有ること無いこと言われていましたが、それを想起させるような映像もあったので、“またか……”という気持ちが強いですね」

 数子さんといえば、「あんた死ぬわよ」といった歯に衣着せぬ発言で知られ、そのキャラクターから“ヒール”的な立ち位置で見られることもあった。そうした視線の影響は、数子さんの身内、かおりさんにも及ぶこともあったという。

 そのことに関しても、かおりさんは前向きだ。「昔は記事に反論できなかったじゃないですか。でも、今はSNSがあります。だから、本作を見てモヤモヤすることがあれば“あのシーン、実はね”と、自分のYouTubeで配信すると思います」と語っている。