俳優・声優として、枠にとらわれない活躍を続ける小宮有紗さん。スーパー戦隊シリーズ『特命戦隊ゴーバスターズ』(2012年/テレビ朝日系)でイエローバスターとして子どもたちのヒーローになり、その後、TVアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』(2016年ほか/TOKYO MXほか)に出演すると、声優としても東京ドームのステージに立つなど高い支持を獲得した。
さらにファッション誌『bis』(光文社)でのモデル活動など多彩な才能を発揮する彼女が、1月25日から配信中の最新出演作『仮面ライダーアインズ withガールズリミックス』(東映特撮ファンクラブ)で、ついに念願の“仮面ライダー”に変身! その激動のキャリアの遍歴から、30代を迎えた現在のプライベートまで、たっぷりと語ってもらった!【第1回/全2回】
藤岡家のオーラと、体に染み付いていたアクション
――『仮面ライダーアインズ withガールズリミックス』の物語の冒頭ではガンアクションもありましたね。
「アクション自体が久しぶりでした。頭の中では分かっていても、なかなか体は思うように動かなくて(苦笑)」
――撮影に向けて、アクションの練習はかなりされたのでしょうか?
「アクション監督の方に教えていただいたんですけど、プロの方は動きのキレも速さも違うので、ゆっくり一つ一つの動きを確認させていただきました。練習を繰り返しているうちに、だんだんと当時の感覚が戻っていき、無事に撮影ができました」
――やはり、体が覚えていたんですね。
「『ゴーバスターズ』のときは1年かけて、それこそ空き時間もみっちりやっていたので、体が覚えていたのかもしれません。ただ、久しぶりだったこともあり、撮影翌日にはしっかり筋肉痛になりました(笑)」
――共演の仮面ライダーアインズに変身するナユタを演じた天翔天音さんは、初代仮面ライダーを演じられた藤岡弘、さんの娘さんですよね。
「透明感があるというか、すごく不思議なオーラを持っていて、本当にステキな方だなと思いました。どんなに現場が押しても、天翔さんがいると、ほのぼのとした感じになるんです」
――天翔さんの変身ポーズはカッコよく決まっていました。
「ステキでしたよね。やはりライダーの血を受け継いでいるんだなと感じました。天翔さんのお兄様の藤岡真威人さんとも違う作品でご一緒したんですが、真威人さんも同じ空気を持っていらっしゃって『これが藤岡家の空気なんだ!』って思いました」