「離れていても思い出すと、また日々を頑張ろうって」地元の友人たちの存在が篠田を強くする

 絶対に休まない「鉄の女だった」と回顧するアイドル時代から現在に至るまで、世の中のさまざま期待に応え続けてきた。2年前のドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』でも不倫する妻役で大胆なシーンに挑んだ。そんな挑戦を続けられた支えの一つが、地元との絆だ。

「地元には芸能界に入る前からの友達もたくさんいて、青春さながらの深い仲でいます。自分を俯瞰してみて、離れていてもそういう人たちの存在を思い出すと、また日々を頑張ろうっていう気持ちになりますね」

篠田麻里子 撮影/河村正和

──そして、芸能だけでなくビジネスや、シングルマザーとしての日々でも、挑戦を恐れないマインドはありますか?

「“今日が一番若いんだから”って考えるようにしています。いま挑戦するか、それとも10年後に後回しにするかって考えたときに、“いまだったら失敗しても体力だってあるし、なんとかなる”と思えば(笑)、いまがベストタイミングだと割り切って決断できます。やると決めたら後回しにしない。あとは、“本当にやりたいのか”、“何のためにやりたいのか”を自分に聞きますね」