「夫が食べているのをおすそ分けしてもらうことも(笑)」楽しみながら食生活と向き合う
「例えば、ヨーグルトでもタンパク質が豊富に含まれている製品がありますし、表示を見ると何グラムのタンパク質が入っているか分かる食品もありますよね。そうしたものを選んでみたり、他の種類のものにしてみたりすると、楽しく栄養が摂れる気がします。
ヨーグルトなどの発酵食品は腸内環境にもよいですから一石二鳥です。お肉も赤身の部分なら少し食べられるので、夫が食べているのを“ちょっとだけちょうだい”と言って、おすそ分けしてもらうこともありますよ(笑)」
病気の有無にかかわらず、誰だって健康は気になるもの。石川さんは、取材班のわれわれにもアドバイスをしてくれるなど、とにかくやさしく、気遣いの人なのである。
「それから、ビタミンやミネラルも体には重要ですよね。ただ、同じビタミンCを摂るのも、ミカンやイチゴなど、食べ物から摂った方がいいのだと主治医の先生が教えてくれました。しっかりと噛んで食べることがいいらしいんです。
でも、“これを食べなきゃ”とか、“こうしなきゃ”って、あんまり義務感が強くなると食事を楽しめなくなってしまうと思いますから、身体にいいと勧められたり、自分が見聞きした情報を“面白そうだな”、“おいしそう”と思ったりしたら、とりあえずカジュアルに試してみるようにしています。だって、少しでも効果があったらうれしいじゃないですか(笑)」