放課後が一番、自由な時間でした

ーー髙橋さんは、どんな高校生でしたか?

 仕事を始めていたので、ちょっと特殊な生活でしたね。もちろん、恋愛もなくて。山口くんに出会う前の皐に少し近かったと思います。

ーー高校生活の思い出は?

 仕事もあったので学校行事にはあまり参加できなかったんですけど、放課後に補習を受けたり、同級生たちと集まって勉強したりしたことですね。勉強しながらも脱線して、趣味の話をしたりというのが楽しく、青春だなって思います。やっぱり放課後が一番、自由な時間でした。

ーー演じるにあたって、そんな高校時代の記憶も甦ってきそうですよね。

 そうですね。ただ、最初は、どうしたら高校生のビジュアルに近づけられるかという部分から入りましたね。原作の皐は小柄な女の子なので、身長的に全然違いますし。でも、そこは変えられないので、それ以外の髪型とかで、かわいらしく純粋無垢な感じを出すように心がけました。

ーー劇中では2人がデートするエピソードもありましたが、髙橋さんの“理想のデート”ってありますか。

 今回は、山口くんが“街を案内してほしい”という形でしたけど、こうやって目的もなく、いろんな所を巡る感じのデートってステキだと思います。

ーー行き当たりばったりというか。

 そんな感じです。何が起こるか分からないじゃないですか。そういう中でハプニングがあったりしたら、それも思い出として共有できるのって、すごく幸せだろうなって思います。