どうせだったらもっと可愛い感じのが良かったな
──チビ太を演じる上で大切にされたポイントは?
チビ太は「てやんでぇ」というような“江戸弁”を話すので、そのイントネーションは意識しました。YouTubeで“江戸弁“って検索したら「今日から使える江戸っ子ワード」って動画が出てきて。なんでもあるなって(笑)思いながらも、それ見て勉強しました。
──イヤミの頭をビール瓶で殴るシーンは笑撃でした。
最初は恐る恐る演じたんですが、それじゃ迫力が足りないって川村泰祐監督に言われて3回やりました。
──使った瓶は、もちろん撮影で使う飴で出来た小道具だったんですよね。
イヤミを演じた大貫(勇輔)さんから「痛くないから、気にせずに思いっ切りやって下さい」って言われたんですけど、「痛くない」って言っても実際はちょっと痛かったりするじゃないですか。だから、すごく緊張したし、やった後で気まずい気持ちになりましたね。
──イヤミからキスを迫られるシーンもありましたね。
私たちの横で次男のカラ松(正門良規)と四男の一松(小島健)が本当にチューしていて、それを見たらへっちゃらだって思えて頑張りました。キスシーンって演じたことがなかったんですが、未遂で終わりましたけど、どうせだったらもっと可愛い感じのが良かったなとも思いましたね(笑)。