1965年の東京大学在学中に『第2回日本アマチュアシャンソンコンクール』で優勝して歌手デビューし、1966年『赤い風船』でレコード大賞新人賞。宮崎駿監督のスタジオジブリ・アニメ映画『紅の豚』では声優としてマダム・ジーナ役を演じたことでも知られる加藤登紀子のTHE CHANGEに迫る。【第1回/全2回】 もともと、歌手になるつもりはなかったんですよ。でも、気づいたら歌手になってました。家庭の環境もあったんだと思います。 父は若い頃にロシア音楽に触れたりして、歌手を目指していました。そして、母と恋に落ちるんです。でも、母の家族は大反対。「歌手になりたいなんて言っている男はダメだ」って、送られてき…
- 漠然と「就職はしたくない」って思っていました
- 【画像】ピアノの前でほほ笑む加藤登紀子さん