秋野暢子さんがステージ3の頸部食道がんを公表した2022年7月から、4年が経った。2人に1人ががんになる時代。「自分の主治医は自分」だという秋野さんは、闘病生活を赤裸々にブログで発信し、多くの人を勇気づけてきた。被災地支援などにも積極的な秋野さんの社会貢献にかける思い、そして70歳を前にしたTHE CHANGEとは。【第2回/全3回】 がんがわかってからすぐ入院し、治療が始まりました。抗がん剤を4クール、放射線を30回。よく、抗がん剤や放射線治療によって吐き気や倦怠感のような副作用はなかったのか訊かれるんですけど、私は全くありませんでした。 むしろ、完全な早とちりで「抗がん剤=髪が抜ける」と思ったので、入院してすぐに…
- 「歩けて暮らせるのは、もう奇跡」「一日、一瞬の価値の重みを深く感じるようになりました」
- 【画像】がん闘病時、スキンヘッドの秋野暢子