「一歩階段を上がってみると、ずっと上がっていける」進み続けているからこそ私たちに伝わる言葉の重み

「ごはんを食べに行きたいと思ったら、来週なのか再来週なのかその場で決めてしまおう、と。そうやっていかないと、どんどん時間だけが過ぎていってしまいますし、逆にそこで決めてワンアクションを起こせば、物事ってどんどん転がっていくんですよね。一歩階段を上がってみると、ずっと上がっていけるような気がします。“いつかね”なんて言っていると、ずっと平らな感じがするんです」

 実際その行動力で、今回の『汗が目に入っただけ』の冨坂友さんの作品とも出合い、2020年代の俳優・鈴木保奈美のフィールドは、大きく広がった。

鈴木保奈美 撮影/有坂政晴 ヘアメイク/福沢京子 スタイリスト/犬走比佐乃