「私ジロジロ見てるんです(笑)」年齢やキャリアを問わず、他者の良い所を学ぶ姿勢はこれからも変わらない
ダメなところを受け入れる、という鈴木さんだが、ワークショップに参加するなど、キャリアを重ねたいまも、研鑽を重ねることをやめない。
「それはもう、本当に足りないことだらけで、できないことだらけだからです。周りの方を見ていると、今回共演する方もそうですし、ドラマの撮影現場でお会いする俳優さんたちも、年下年上関係なく、皆さんすごいなといつも思ってばかりなんです。なんであんなことができるんだろう、すごいな、って。本当に学ぶことだらけですよ」
その謙虚な姿勢に、鈴木さんのスタンスを感じる。“学ぶことを常に柔軟に見つけられて、受け入れられているのはすごいことですね”と投げかけると、
「柔軟というか、たぶんね、私ジロジロ見てるんです(笑)。視力が良いので、すごくジロジロ周りを見てる。そうすると、いろいろな人の良いところが見えてくるんです。“あ、あれマネしたいな”なんて、いつも思ってますよ(笑)」
やはり柔軟だ。その観察眼で見つけた発見が、俳優・鈴木保奈美の新たな表現につながっていくのだろう。
鈴木保奈美(すずき・ほなみ)
1966年8月14日生まれ、東京都出身。1986年の俳優デビュー後、1991年放送のフジテレビ系ドラマ『東京ラブストーリー』で演じた赤名リカ役が社会現象となり、一躍国民的女優としての地位を確立した。以降、ドラマ『愛という名のもとに』『総理と呼ばないで』『ニュースの女』(すべてフジテレビ系)など話題作に多数出演し、明るさと知性を併せ持つ存在感で幅広い世代から支持を集める。映画や舞台にも活躍の場を広げ、時代ごとに異なる女性像を演じ分けてきた。2011年に本格的に女優業へ復帰し、舞台作品への出演を重ねるほか、映像作品でも成熟した大人の女性役を中心に、表現の幅をさらに広げている。近年の主な出演作はドラマ『愛してたって、秘密はある。』(日本テレビ系)、『SUITS/スーツ』『生ドラ!東京は24時』(フジテレビ系)、『プライベートバンカー』(テレビ朝日系)、『人事の人見』(フジテレビ系)など多数。
ヘアメイク/福沢京子
スタイリスト/犬走比佐乃
作品情報)
公演名称:エクストリーム・シチュエーションコメディ(kcal(カロリー)) 『汗が目に入っただけ』
脚本・演出:冨坂友
出演:鈴木保奈美 ほか
公演時期:2026年4月~5月
公演地:東京・広島・大阪・富山・山形
制作:アガリスクエンターテイメント
主催:
東京:フジテレビジョン/サンライズプロモーション大阪/LIVE FORWARD/アガリスクエンターテイメント
広島:TSSテレビ新広島
大阪:フジテレビジョン/関西テレビ放送/サンライズプロモーション大阪/アガリスクエンターテイメント
富山:富山テレビ放送
山形:さくらんぼテレビジョン
お問合せ:
東京・大阪公演:キョードーインフォメーション 0570-200-888(12:00~17:00 土日祝休業)
広島公演:TSSイベント事務局 082-253-1010(10:00~17:30 土日祝休業)
富山公演:富山テレビ放送 事業部 076-492-7106(10:00~17:00 土日祝休業)
山形公演:さくらんぼテレビジョン 0120-150-616(10:00~18:00 土日祝休業)