宿命大殺界はエネルギーがむき出しになる時期!「だからこそ良くも悪くも振れ幅が最大になるんですよね」

 しかし、かおりさんいわく、宿命大殺界とは一概に恐ろしいものではないという。「文字が宿命大殺界なので、すごく“悪い20年”と捉える方が多いと思うんですけど……」と切り出すと、続けて意外な言葉を続ける。

「宿命大殺界は、自分を守っていたカバーが外れ、エネルギーがむき出しになる時期。だからこそ良くも悪くも振れ幅が最大になるんですよね。うまくそのエネルギーを制御すれば、『陽転』となり、人生最高の時間を過ごせるし、制御できなければ『陰転』になり、深い闇に落ちてしまいます。どうしたらそのエネルギーを制御できるのか、書籍でじっくり解説しています」

 大殺界という言葉の印象を覆すような、意外な事実。悪いことだけではなく、人によって最高の20年を過ごせるならば、怖いものという先入観はガラリと変わるだろう。

 とはいえ、いくら言葉のイメージが覆されようとも、“陽転”ができなければ不幸になってしまうと思う人もいるかもしれない。かおりさんはこの点について「まずは、自分の宿命大殺界がいつなのか、把握することが大切です。陽転するための方法や、陰転しないための対処法も本書に書いております」と、語っている。

(つづく)

■作品情報
『宿命大殺界の乗り越え方』(幻冬舎)
著:細木かおり
定価:1,760円(本体1,600円+税)
発売日:2025年12月17日