第一回日本ホラー映画大賞で大賞を受賞し、2024年商業映画監督デビュー作『みなに幸あれ』で、海外からも高い評価を集め話題となった下津優太監督。下津監督にとって劇場公開の二作目となるのが2026年6月12日(金)より全国公開される『NEW GROUP』だ。 本作は、組体操という「集団行動」において、人間の行動心理をコミカルに描いた新体感のSFサイコエンタテインメント作品だ。今回は、物語のなかで重要な役割である校長を演じているピエール瀧と、下津監督に話を伺った。【第1回/全3回】──本作では、“組体操”がモチーフとして出てきます。なぜ集団を扱う題材として、組体操を選ばれたのでしょうか?下津優太(以下、下津)「社会学の…
- 映画『NEW GROUP』に込められた“私たちの物語である”というメッセージ
- 「周りにちょっとビビりながら対応されることが多い」
- ピエール瀧のたたずまいに感服「僕はもう、にやけながらモニターを見ていました」
- 「社会のシステムに関してのいやな部分を誇張して描いている」映画『NEW GROUP』に込められた意味
- 【画像】映画『NEW GROUP』で集団を導く校長を演じているピエール瀧のビジュアルカット。「周りにちょっとビビりながら対応されることが多い」と年齢を重ねて感じる最近のTHE CHANGEを話してくれた