「決断するとかしないとかは、どっちでもいい」大事なのは……
だけど、流されているわけではない、と高橋は言う。
「大事なのは、選択した……というか、まわりから選択させられたあとです。そこに自分がどういう解釈を付けていくのかによって、その道はポジティブにもネガティブにもなる。だから、たとえそれがかなりネガティブ寄りな道であっても、自分の力でポジティブにねじ曲げる力を持たなくてはならないと、ぼくは思ってやってきました」
人生は選択と決断の連続だと思いがちだ。だから誰もが「こっちの道でいいのだろうか……」と、悩み、迷う。
「決断するとかしないとかは、どっちでもいいと思いますし、チェンジするきっかけも、どうでもいい。THE CHANGEさんには失礼ですが(笑)。本当にそうなんです。それよりも、進んだ先にあったものに対して、自分がどういう価値を見出していくか、どんな価値を付けていくかのほうが、人生にとって……ぼくにとっては一番大事なことだと思っています」