「身体が灰みたいになりまして(笑)」前回の公演から約3年という月日が経過。そのなかで得たものとは
「でも、僕の場合、どうしても公演が終わると身体が灰みたいになりまして(笑)。散り散りになった灰がもう一度集まるのには、時間がかかるんです。それで今回は3年という時間がたってしまったのですが、その月日があったからこそ、今この舞台が作れると思っていますし、このタイミングでできてよかったなと感じています」
新しい公演に向けて構想を固めて行く作業は、自分自身と向き合う時間だと言う。
「いつも、自分のイマジネーションがどれだけ広がるかというところにかかっているんです。もちろん、定番化したものだけをやるということだったら、もっと頻繁にできると思うのですが、僕の中では毎回新しいチャレンジを入れたいし、レベルアップしたいなと思っています。その都度、“自分ができること、思いつくこと、信じられる感覚を全部ここに集めていく”という作業になるので、相当時間がかかってしまうんですよね」