2024年配信のNetflixドラマ『極悪女王』の長与千種役で丸刈りも厭わず、体当たりの演技を見せてくれた俳優・唐田えりかさん。今春は2本のドラマ出演に加え、夏には2本の出演映画公開も控えている。真摯に挑戦し続ける唐田さんのCHANGEとは?【第1回/全5回】

唐田えりか 撮影/河村正和

 昨年だけでも4本の映画に出演、今年になってからも既に2本の出演作が公開されている唐田さん。凛とした佇まいから醸し出されるオーラに女優然としたものが感じられる。今春も2本のドラマに出演しているが、うち一作『君が死刑になる前に』(日本テレビ系)は自身にとって初の本格サスペンスものとなった。

 同作は世間を震撼させた「教師連続殺害事件」の死刑囚・大隈汐梨(演:唐田えりか)の死刑が執行された時同じくして、大学時代の映画サークル仲間の琥太郎、隼人、凛ら3人が7年前に起きた最初の事件直後にタイムスリップ。3人は汐梨と出会い、彼女から無実の訴えを聞く。しかし、汐梨の言動には疑わしい点が多く……はたして、汐梨は本当に罪を犯したのか?というストーリーだ。