「私はまだ色気が足りていない」意外な自己評価と“奇跡の40歳”への目標
──デビュー前に憧れた声優は誰でしたか?
「堀江由衣さんと石田彰さんです! 声優を目指すきっかけとなったお2人で、私が初主役の『アイドルマスターXENOGLOSSIA』にお2人も出演されることを知った時は、本当に興奮しました。アフレコ現場でも、台本を見ているフリで、ずっと横目でお2人の様子をうかがっていて……はっきり言って挙動不審でした(笑)。
特に石田さんとは、席が離れていたけどどうにか会話がしたいから、石田さんがウォーターサーバーで水を汲んでいる時に『今だ!』とばかりに突撃し、『お、お水って美味しいですよね!』と話しかけました。
今振り返ってもなんて無謀なことをしたのかと思うけど、石田さんが『そうですね』って微笑んでくださったのはいい思い出です」
──現場では人に絡むタイプですか?
「素敵だと思った人のいいところはすぐ盗みたいって思うし、少しでも話してみたくなっちゃいます。そういった人を構成する要素に興味があって、観察したり話しかけたりしてますね」
──結構、観察するタイプですか?
「3姉妹の末っ子なので、見よう見まねで何かするのがクセなのかも。頼れるところはその道のプロの力を借りつつ、そこから学んだものを自分でどう活かしていくか、アレンジしていくかが大事かなと。
ただ、その過程を楽しみながら、さらなる可能性に挑戦していくっていう気持ちになれたのは30歳を超えてからですね」
30歳を超え、“現状維持”から挑戦的なマインドにCHANGEし、今も進化を続ける井口さん。グラマーさと若々しさを保ちつつ38歳を迎えた今、“奇跡の40代”に向けての目標は──。
「声優界では今のところトレーニングしている方だと思うので、ヒップは誰にも負けずにいつまでもプリンっとさせていたいですし、もっと丸みも高さも欲しいです!
あとは“醸し出す色気”ですね。私、嘘をつくのが苦手で、それがいいことと思って生きてきたんですけど、演技って“嘘”とは言わないけど演じることじゃないですか?
私はまだ色気が足りていないと思うし、アフレコ現場には色っぽいお芝居をされる方がいっぱいいるので、そういう方たちから学び、形からでも自分に取り入れて、色気を出せるようになれたらいいなと思います」
“声優界No.1グラビアン”のさらなる色気に期待だ!

