タレントのスザンヌさんほど波瀾万丈な人も珍しい。2007年に突如として“おバカタレント”でブレイクした後に、結婚・出産・離婚を経て故郷・熊本でリスタート。30代で学業に再チャレンジすれば、経営者として自立し故郷の復興にも力を注いでいる。どんな局面でもめげずに人生を切り拓いてきた彼女に、これまでの歩みとTHE CHANGEを聞いた。【第4回/全4回】
かつてのヘキサゴンファミリーにして、故郷で旅館経営に奮闘、そして一児の母と、スザンヌさんの人生を表象するキーワードは多彩になった。ただ、彼女が上京したての頃、アイドルをやっていたことを知っている人は、どれくらいいるだろうか。
実はスザンヌ、『ヘキサゴン』初のユニット・Paboとして活躍した頃、1年足らずだが「中野腐女子シスターズ」というアイドルグループにも所属していた。
メンバーにはタレントの喜屋武ちあき、えなこら人気コスプレイヤーが所属するPPエンタープライズ代表取締役社長の乾曜子など、後の売れっ子も。腐女子=オタクとして、各メンバーに担当のオタク属性があるグループであり、スザンヌは健康オタク担当だった。