「昔のメンバーで再会できたら熱いから、皆にもこのインタビューを読んでほしい(笑)」

──中野腐女子シスターズで担当のオタク属性が「健康オタク」でしたが、どうやって決まったのでしょうか?

「私が青汁オタクだったからかなと思いますが……アニメもマンガもその頃は全然疎くって(笑)。今の方が詳しいんです。久々にこんな話ができたから、あの頃のメンバーと語りたくなってきますね」

──当時のメンバーも、多彩な道に進んでいます。例えば乾さんはコスプレイヤーと事務所社長の二刀流をされています。

「すごいですよね。最近全然連絡取れていなかったから、会いたくなってきました。浦ちゃん(浦えりかさん)、きゃんち(喜屋武ちあきさん)、こなんちゃん(虎南有香さん)のインスタはフォローしているんですが、あんまりDMも使っていなくて……。これがきっかけで昔のメンバーで再会できたら熱いから、皆にもこのインタビューを読んでほしい(笑)」

 上京してすぐに培ったこんな絆とバイタリティも、スザンヌさんの血肉になってきた。そして今39歳、人生の次のステージに向けてのビジョンも明確だ。

「まずは旅館をもっと成長させたいです。まだ“スザンヌの旅館”として来ていただくことが多いですが、河内の景色やご飯を楽しむために泊まってくださる方を増やすことですね。それがこれからの5年間の目標で、龍栄荘を通じて熊本のためになりたいっていう気持ちは、どんな活動をしていても変わらないと思います」

 何度も巡ってきたチャンスの度に新しい経験を得て、災害も乗り越えてきた。家族と故郷のために頑張るスザンヌさんは、これからもCHANGEをチャンスに変えていく。