「エスパルスでやる選択肢も」一生ダイビングヘッド岡崎慎司が語る引退の決断、藤田譲瑠チマら若手に「見せられなかった」自分のプレー、「兵庫県に人々が集まる」故郷からの挑戦 岡崎慎司 2025.10.30 すべての写真を見る 【画像】「何も自分のプレーを見せられなかった」と語ったシント=トロイデンの若手と晴れやかな笑顔で記念撮影! 左から山本理仁、伊藤涼太郎、岡崎、藤田譲瑠チマ、鈴木彩艶。鈴木彩艶。撮影/渡辺航滋(Sony α1使用) 【この画像の記事に戻る】 (上野直彦) 1 2 3 4 5 岡崎慎司 (おかざき・しんじ) 元サッカー日本代表 バサラ・マインツ監督 おかざき・しんじ 1986年4月16日生まれ、兵庫県出身。2005年に清水エスパルスに入団。2010年までストライカーとして活躍後、ドイツ、イングランド、スペイン、ベルギーでも挑戦を続け、レスター・シティFCの一員としてプレミアリーグを制覇。日本代表として3度のワールドカップに出場し、歴代3位となる50得点を記録した。昨年5月、ベルギー1部シント=トロイデンVVで現役を引退。現在ドイツ6部のFCバサラ・マインツで監督を務める。感動を呼ぶゴールシーンから「一生ダイビングヘッド」、「魂のストライカー」などと呼ばれることも。 昨年5月に現役を引退!サッカー日本代表レジェンド岡崎慎司が語る“新たなる挑戦”「チームで結果を出すことが自分の証明になる」その先にある見果てぬ夢 #1 「チャンスは一番多い」代表50ゴール岡崎慎司監督が語る北中米W杯に挑む森保ジャパン、「素晴らしかった」浦和レッズの世界挑戦、「忘れられない」代表ゴールと次なる目標を生んだ後悔の念 #2 「メチャクチャ難しかった」バサラ・マインツ岡崎慎司監督が語る就任1年目、NHK『プロジェクトX』とオーバーヘッド事件、「厳しかった」恩師の教えを胸に歩み続ける“指導者”としての道 #3