「いろいろな自分を見てもらえるのは、すごく嬉しい」活躍が続いているなかで感じていること

 今年30歳を迎えるが、そうした時期に幅広い役に出合えていることを、どう考えているのだろう。

「ありがたいことに公開のタイミングが重なりました(※)。撮影時期はバラバラですし、その時期、その時期に、自分が思っていたことも違うと思うんですけど、こうやってみなさんにいろいろな自分を見てもらえるのは、すごく嬉しいです」

※そのほか、2025年の後半はドラマ『火星の女王』、映画『爆弾』『そこにきみはいて』にも出演。

 それぞれの役を、すべて自分自身だと語っている寛一郎さんだが、これまでにリンクが難しかったことはないのだろうか。

「いまでは、ないです。でももう8年くらい前になると思いますが、一度だけ、お断りしたことがあったみたいです。本当にありがたいお話だったのですが、どうしても自分と一致ができないと思ったみたいで。というか、僕自身は実は、そのやりとりをあまり覚えていないんですけど(苦笑)。いま、すぐそこで、黄色い服を着てひまわりのように光っているマネージャーさんがいますよね」と、寛一郎さんがマネージャーさんを紹介しながら続けた。