「人生が転換したというよりは、バンドにしろなんにしろ……」これまでも、人生を自分たちで切り拓いてきた

──いまの活動の原点が、10代から始まった。

「専門学校に進学するために上京したけれど、学校はそのまま辞めちゃったので。だから“東京でサバイブせよ”みたいなミッションになっていった。そういう経験をしたことが、自分のなかでの基礎になったところもあると思います」

──どういう部分が、転機になったと感じていますか?

「人生が転換したというよりは、バンドにしろなんにしろ、誰かに頼って人生を切り開くのではなく、自分たちで独立していったみたいな感じですかね。切り離ししたのか、切り離されたのかは、言い方はいろいろあると思いますけど」

──自分の足で立って、歩き始めたという感覚でしょうか。

瀧「自分の足で“立っているように見える”という感じですけどね。でも、歩き始めたタイミングが、人生の転機だったと思います」