泣く子も黙る(!?)魅惑の“エロテロリスト”インリン様。ご存じ、過激な衣装と“M字開脚”で平成の青年たちを翻弄し続けた彼女も、いまでは三人の母親で、今年で50歳。だが、五十路になっても美貌とセクシーさは健在。今回のインタビューでは、近況からデビュー当時の意外な裏話、さらに私生活でも「私が上になっている」という衝撃の発言も飛び出したので、早速、お届けしよう!【第1回/全2回】

インリン 撮影/河村正和 

──では、インリンさんの代名詞“M字開脚”誕生の秘話も教えてください。

 秘話というか、当時のグラビアアイドルって、“内股”のポーズが多かったんです。上品で癒やし系が流行っていたので。

──確かに水着姿で内股になっている姿には恥じらいのエロスがあります。

 そう。恥じらっているところが“エロい”という風潮でしたね。

──インリンさんは時代に逆行したわけですね。

 そこまで挑戦的ではなかったですけど(笑)ただ、誰も真似できないことをやろうとは思いました。そしたら、『週刊プレイボーイ』さんのグラビアで“インリン、M字開脚!”と大々的にキャッチコピーが打たれたんです。

 私はそれをコンビニの雑誌コーナーで見たんですけど、“え?どういうこと?”って意味がわからなかったです(笑)。で、よくよく考えたら、あ~、言われてみれば両脚が“M”の字だなあって。

──今では“M字開脚”と聞けばすぐにどういうことかわかりますけど、インリンさんによって生まれた言葉でもあるんですよね。

 私が考えたわけではないですけどね(笑)M字開脚が有名になってから、“エロテロリスト”と呼ばれるようになったんです。

──エロテロリストも、その時に生まれたんですね?

 はい。雑誌のキャッチコピーで、私が考えた言葉ではないんです。ただ、エロテロリストと呼ばれるようになったとたん、写真集は増版がかかり、『踊る!さんま御殿!!』など有名な番組にも出演させてもらえるようになったんです。

──一世風靡でしたね。

 ありがたい話です。エロテロリストと名付けられたことが、私の人生のターニングポイントですね。