「自分が全然ダメな時期でも、まずはやってみる」調子が悪いときにこそ大事にしたい江口流・攻めのマインド

──確かに、江口さんはこれまで絶えず、作品に出演されてきました。

「調子がいいときも悪いときもありますが、自分が全然ダメな時期でも、まずはやってみる。調子が悪くても、ダメでも、まずは出て行くということを大事にしてきました。休むことは、実は簡単なんですよ。でも、オファーをいただけることへの感謝もあるし、それに応えたいという思いから、やり遂げることができた仕事もあります」

──継続すること自体が、江口さんの俳優としてのモチベーションでしょうか。

「それもそうだし、何が原動力になるかも、そのときどきで分からない。それは自分のやる気だけじゃなくて、物語の内容かもしれないし、過去の経験を生かすことができそうだというひらめきや、いまの自分で挑戦してみたいというそのときの思いが原動力になるのかもしれない。でも、引かずにまずは挑戦してみないと、なにが原動力になるのかは見えてこないから」