「この活動はひとりではできません」関わる皆の思いを胸に、今日もボランティア活動を通して未来を見すえる

 カンボジアでの活動に限らず、さまざまな社会貢献も行う紀香さん。どうやって困難を乗り 越えているのだろうか。

「コロナ禍のときは現地に次に行けるのはいつなのだろうと不安でしたが、これまで建設した5つの学校の老朽化や、足りない図書、遊具などの調査だけは進めていました。いまできることをやろうと。そして、時が来てまた行ける日が来ました。
 でもこの活動はひとりではできません。 共にNPOを支えてくれているスタッフがいるからできる。そして、私の思いや呼びかけに 賛同して協力してくれる仲間や、ファンの皆さん一人ひとりのおかげです。
 また、チャリティー写真展も続けてきました。500円や300円という入場料で全額をNPOの寄付に回して活動を続けてきました。写真展にこれまで来てくれた人にも引き続き報告をしていきたいですし、長年、継続していると“写真展に行きました!”とか、“私もお役に立っているんですね”などと、お声がけをいただきます。みんなの思いの結晶だから、大切にこの活動を続けていきたいと思っています」