「張本勲さんの3085本が目標!」通算ライブ3000本は通過点に過ぎない

――ライブ3000本を超えて、これから目指したいものはありますか?

高見沢「3000本目のライブで、(NPBで唯一、通算3000安打を達成した)張本勲さんからバットをいただいたんです。張本さんが3085本、ヒットを打たれているので、目標は……」

坂崎「ライブ3085本! 来年か!?」

高見沢「順調にいけば、来年ですね!」

――4~6月の春ツアーは、昨年12月にリリースした最新アルバム『君が生きる意味』をひっさげてのツアーとなりました。高難度のアルバム曲を続々と披露されていましたが、振り返ってみていかがですか。

高見沢「3000本っていうエポックメイキングなライブもありましたから。そういう意味では、すごくやりがいのあるツアーでしたね。ニューアルバムからは難易度の高いものを選んでやっていましたし。最初のうちはどうなるかと思っていましたけど、ツアーを続けていくうちに、だんだんまとまってきました。
今回、シングルのカップリングとして、春ツアーでやったアルバム曲のライブ音源を(通常版、初回限定版B、初回限定版Cに)それぞれ収録しています」

坂崎「早くも!」

――桜井さんは早くからライブに向けて練習されていたとのことですが……。

桜井「春ツアー当初は、まったく余裕がなくて、客席を見ることができませんでしたね」

坂崎「(ニューアルバムの曲を立て続けに演奏する)特に本編後半の5曲はね……」

――本編後半は、最新アルバム収録の『月光譚 - Moonlight Rhapsody -』の後に、1998年リリースの『Nouvelle Vague』を挟んで、『疾風怒濤 - Mind Riot -』『孤独の太陽』『君が生きる意味』と新曲が続きました。

桜井「あの『Nouvelle Vague』でさえ、オアシスのように感じましたよ(笑)。ちょっとゆっくりできる(笑)」

坂崎「ツアーの真ん中へんぐらいまでは、ものすごく構えてましたね」

桜井「集中しないと追いていかれちゃうんですよ。追いていかれちゃうと、次の駅までタクシーで早く先に行ってないと……(笑)」