芸能生活30周年を迎え、50歳という節目となる大原かおりさん。22年ぶりに写真集を出版しました。タイトルは意味深な『キケンなカオリ』。そして、今回は過去最大の露出とのこと。写真集のことだけでなく、芸能界を駆け抜けてきた大原かおりさんに、30年の歩みと現在の心境をたっぷりとお聞きしました!【第1回/全2回】

大原かおり 撮影/有坂政晴

——22年ぶりの写真集のタイトルは『キケンなカオリ』。やはり、女性は危険な方がいい?

 いや〜危険じゃない方がいいと思いますよ。私はバラエティー番組の仕事では、危険なことばかりさせられましたが、プライベートは本当に安全運転でした。長く芸能界にいると、「危ないこともあったんじゃないの?」って聞かれることもありますが、本当にないんです。

——それでは、夜に遊び歩くこともなく……?

 いやいや、めっちゃ遊んでいました。でも危険ではないところで飲み歩いていたんですよ。そもそも私はどれだけお酒を飲んでも大丈夫な体質なんです。ベロベロになったって、飲んでいたメンバー全員にタクシーを用意して、最後にひとりで帰るパターンが多い。もしかしたら私がまだ結婚ができないのは、そんなところに原因があるのかもしれませんね。お酒は弱めで、ほろ酔い顔で誰かの胸に飛び込めるようなタイプの方が、人生は楽しいのかもしれません。

——バラエティーで活躍する大原さんのイメージそのままですね。

 でも、実は私は芸能界に入るまでは、赤面症で恥ずかしがり屋だったんです。道端のお地蔵さんに「もし男の子に告白される時は暗闇でありますように」ってお願いしていました。顔が赤くなるのが恥ずかしいので。

——それは意外。ではそんな大原さんが、一番恥ずかしかった仕事は?

 ドラマ『ラブジェネレーション』で木村拓哉さんのほっぺにチューをする役をやったのですが、とにかくそれは恥ずかしかった。緊張しすぎてすごく下手な演技だったと思います。グラビアで過激なポーズをするよりも、とても恥ずかしかった(笑)。

——木村拓哉さん相手であれば、誰でも緊張をしてしまいますよね。大原さんの理想のタイプってどんな方ですか?

 まずは年齢が45歳から65歳ですかね。

——同年代から年上ですね。例えば20代の男性が大原さんに告白してきても、お付き合いはできない……?