「可愛い」自認は赤ちゃんの頃から!家族には「お姫様」「親指姫」

──芸能界に入ってみて、新しい発見はありましたか。

長浜:世界は広いんだなって思いました。私は地元の狭い中で生きてきて、友達がたくさんいたわけじゃないし、いろんな場所に行くわけでもなく、家族が大好きでずっとお家にいるようなタイプだったんですよね。だから、芸能活動を始めてから、いろんな人がいること、いろんな形で社会が成り立っていることを知りました。
ただ、芸能界で新しく人間関係もできてくるなかで、生まれ育った場所や、家族・地元の人たちのあたたかさに気付かされました。これは外の世界を見ないとわからなかったし、一歩踏み出す勇気は大事なんだなと思いました。

──前回の記事でもおっしゃっていましたが、自分を「可愛い」と認識したのはいつ頃だったのでしょうか?

長浜:赤ちゃんの頃からかな……? 父がずっと私のことを「お姫様」と呼んでいて、小さな頃は「親指姫みたいだね」って。姉たちも溺愛してくれて、「ひーちゃんはパパとママのいいとこ取りだね」って言われ続けたし、3人でお出かけに行ってもずっと私の写真を撮っているんですよ。だから、生まれた時から、「自分は可愛いんだな」と感じていました。

──自分と他人の可愛いさを比べることはありますか?

長浜:私以外の人が可愛いかどうかという判断はしないですね。もちろん、「可愛くない」ともなりません。人がどうとかはあまり気にせず、「自分がいちばん可愛い!」と思うだけです。

長浜広奈 撮影/三浦龍司