「彼の唯一無二の存在感には憧れるというか、尊敬しています」間近で感じている、岡山天音のすごさ
8月25日に行われた本作のジャパンプレミアでは、岡山が坂東に「天才でした」と言い、坂東が「天才に天才って言われるのって嬉しい」と言葉を交わす一幕があったが、坂東は岡山のどんなところを天才だと思っているのだろうか?
「うーん、準備の天才、かな。もちろんぼくも、最低限の準備をしてから現場に入りますけど、天音さんのはレベルが違う。演技プランとかアイデアとか、そういうところをはるかに凌駕(りょうが)した緻密さで準備をしたうえで、実際にお芝居をする中での直感や空気を読む力もすごい。“とりあえずやってみようぜ”というタイプのぼくとは、もう全然違うんですよ」
違うタイプの天才2人が生み出すものは、何倍にもなって観る者に届く。
「だからこそ、知りたいですよね、岡山天音の演技ロジックみたいなものは。もし『岡山塾』というものがあったら、入りたいくらい(笑)、彼の唯一無二の存在感には憧れるというか、尊敬しています」