18歳から舞台に立ち、その後『花子とアン』『おっさんずラブ』などのドラマや映像作品でも存在感を示す俳優・吉田鋼太郎。近年では演出家としても活躍する彼の、人生における「THE CHANGE」とはーー。【第1回/全2回】 高2のときに、英語の先生から芝居のチケットをもらったんです。それがシェイクスピアの『十二夜』。 当時、芝居には全然興味がなかったけれど、「先生に薦められたから、ちょっと観てみようか」ぐらいの気持ちで行きました。 行く前には、福田恆存さんが訳された原作を買って読みましたが、セリフは装飾過多で、全然頭に入ってこなかったんです。「これを観に行くのか……」って、暗澹たる気持ちで、東京・…
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