20歳のとき『蛇にピアス』(集英社)で第130回芥川賞を受賞して以来、コンスタントに小説を発表、谷崎潤一郎賞、柴田錬三郎賞など、きらめくような受賞歴をもつ金原ひとみさん(40歳)。作家であり2女の母であり、小説の中で「本音」を“ぶちまける”作家として女性を中心に熱い支持を得ている。【第1回/全5回】 デビューから今日まで、コンスタントに小説を書いて発表し、多くの人々の心をつかんできた金原さんだが、「決して前向きに生きてきたわけではない」と苦笑する。 思えば生きづらそうな人生だ。10歳のころから不登校になり、12歳から小説を書き始めた。リストカットを繰り返していた時期もあるが「書くこと」が支え…
- 金原ひとみが考えるMe too問題
- 育児と作家を並行させる日々に「ぼろぼろになっていました」
- ■【画像】金原ひとみさんの貴重なアザーカット
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