SNSやデジタルが急速に加速する現代だからこそ「自分にとっての必要な余白を確保したいですよね」
「私がスマートフォンを持つようになったのはたぶん20歳くらいのときで、そのときは生活が変わったとは思っていなかったけど、いつでも写真が撮れるようになり、SNSが日常になって、いまは悩み事をAIに相談する時代です。意識的にデジタルデトックスをして、自分にとっての必要な余白を確保したいですよね」
松田さんは、集中したいときや、大切な人と過ごす時間は通知オフにするなど、スマートフォンとの健やかな関係を意識しているという。
他にも、夕方には散歩を取り入れ、仕事モードの自分からおやすみモードの自分へ切り替えながら、良い睡眠を取る準備に入る。朝起きたらまず鉄瓶を火にかけて沸騰させ、少し冷めるまで待ってから白湯を飲む、など、松田さんの一日は「余白」がちりばめられていて、それが彼女の柔らかさと強さの源なのかもしれない。
■作品情報
書名:私が私を生きる「余白」の美学
著者:松田未来
発売日:2026年6月10日(水)
定価:1,870円(税込)
仕様:A5判 144ページ

