「本当にとんでもないことだなと」ワールドプレミアの観客の熱に改めて実感

──親子連れは特に多そうです。

「お母さん世代って、もうだいたい私と同世代なので、『トイ・ストーリー』のシリーズを観て育ってるんですよね。うちの母親もそうでしたが、『トイ・ストーリー』は“子どもに見せたい”と。自分も小さいときから観ていました。それが、そのシリーズに自分が参加できたなんて、本当にとんでもないことだなと。ワールドプレミアの熱狂で、改めて実感できた感じでした」

──アフレコの収録中は実感が持てていなかったのでしょうか。

「“私、ジェシーとお芝居してる! やばい!”というのはあったんですけど(笑)、やっぱりお芝居に必死だったので」

広瀬アリス 撮影/冨田望 ヘアメイク/面下伸一(FACCIA) スタイリング/沢田結衣(UM)

──プレミアではテイラー・スウィフトがエンディング曲を生歌で披露されたとか。いい曲ですよね。

「歌ってくれると思わなくて、エンディングがパッと終わった瞬間、幕が上がって出てこられたときに、さらにもう一枚、鎧(よろい)を脱ぎ捨てました(笑)。サプライズだったので、とにかくビックリしましたし、ランディ・ニューマンの『君はともだち』も生で聴いたんです。ほんと圧巻でした。このテンションどうしたらいいんだろうみたいな状態で。レッドカーペット用の衣装だったので、ヒールで足がちょっと痛くなったりしてたんですけど、そんなの一瞬で消えて、夢中になりました」