2025年4月に放送されたドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』(NHK総合)で主人公・麦巻さとこを演じ、これまでのクールビューティーなイメージから一転、柔らかで健気な姿で視聴者を魅了した俳優・桜井ユキ。
8月18日には待望のスペシャルドラマの放送も控え、新たな魅力が開花している彼女に、人生の「THE CHANGE」を聞いた。
第2回では、遅咲きだった彼女が上京後に経験した挫折と、まとわりついていた“重い鎧”を剥がしてくれた恩師からの「衝撃的な言葉」を振り返る。【第2回/全3回】
桜井ユキが「女優になりたい……なるんだ」と心に決めたのは小学3年生のときだったという。夢を実現させるために故郷の福岡から上京したのは23歳。ここで、人生において最大のTHE CHANGEとなる出会いが訪れる。
「あのとき、演出家の石丸さち子さんと出会っていなかったら、今のわたしはいないと断言できるくらい、俳優として身につけるべきことはもちろんのこと、人生において大切なことをたくさん教えていただきました」