「ここはやるしかない!」初の不倫ドラマオファーで腹をくくった25センチの断髪
料理講師として働く澤田タキと、タキのビジネスパートナーで雑誌編集者の斎藤レイ(伊藤健太郎)。既婚者でありながら満たされない日々を送っている二人が仕事を通じて出会い、一緒にごはんを作り、食べて、惹かれ合っていく──グルメと不倫を2本柱にしたドラマである。
「不倫モノは今回が初めてです。やっぱり、世の中で『不倫ドラマ』ってコンテンツとして多くて流行っているなぁという印象があって、オファーを聞いたときは私自身も30代を越えたので、自分もそういった作品に参加する年齢になったんだなって思いましたね」
演じる澤田タキは、夫・カズ(桐山漣)とは共働きで良好な関係を築いているように見えるが、食事に対しての価値観が合わず虚しさを抱えている。
「タキちゃんはすごく感情表現が豊かな人。ごはんを食べたときに素直に美味しいって思うこともあれば、笑うことも泣いちゃうこともあるけど、ただ、それを旦那さんであるカズの前では出せないところがあるので、私は穏やかで優しい人っていうのを演じるときに大切にしています。私自身がすごくチャキチャキした人間なので、演じるにあたっては監督から『早見さんの部分が出過ぎちゃっているから隠してね』ってよく言われます」
役作りの一環として、原作コミックで描かれているタキに合わせて髪を25センチ切ったそうだ。
「タキになりきるために腹くくりました! これまでも長かった髪をバッサリ切るということはありましたけど、今回は大事に伸ばしてきたということもあって、けっこう迷ったんです。けど、『ここはやるしかない!』って。美容師さんに、とっても素敵にスタイリングしてもらって、コミックの再現度も高いと思うので、思い切って良かったなと思いますし、私的にはこのドラマでの注目していただきたいポイントでもあります」