「身体はダラけているかもしれないけど……」“休むこと”に罪悪感を抱いてしまう人へ
多くの人は、休日に家から一歩も出なかったら「もったいないことをした」と思うかもしれない。休日なのに、頭の中から仕事を追い出せないことに罪悪感を抱くかもしれない。しかし、そんな1日も有意義だと、坂東はいう。
そんな彼の、最近お気に入りのダラダラ時間のスタイルは、サブスクでいろいろな映画をちょっとずつ観ること。
「前に観たことがあるストーリーがわかっている作品限定で、とにかく数を観る。バーッと早送りして“あ、ここ!”みたいな感じで観ることもあれば、例えば『レオン』の、あのシーンのマチルダの表情が見たい……とピンポイントで観ることもあるんですけど、そうすることでアイデアの補充をしている感じですね。だから、身体はダラけているかもしれないけど、脳はめちゃくちゃ働いているのかも」
そんな1日を過ごした日は決まって、ベッドの中でアイデアが浮かぶという。
「眠りに入るまさしくその瞬間に、次の日に撮影するシーンのアイデアが降りてくるんですよ! ハッと覚醒して、脳内で台本を開いてメモるんですけど、翌朝になると忘れちゃってる(笑)。そんなことが5、6回あって、これはもう、さすがに脳内だけじゃダメだと思って、最近は電気を付けて実際の台本にメモるようにしています」