オタクの青年から正義の勇者、さらには闇金業者やAV監督まで、まったくの別人格を深く掘り下げて演じる山田孝之。幅のあまりの広さから、人は時に彼を“カメレオン俳優”と呼ぶ。声優、監督演出家、音楽活動、青果の生産者など多彩な顔を持ち、すべての活動に全身全霊を傾ける山田さんの「CHANGE」とは、なんだったのだろうか?【第2回/全5回】 この取材の前日、山田孝之さんは新作映画『唄う六人の女』の試写会で舞台挨拶に立った。山田さんは、怒りの感情を隠そうとしないガサツな不動産業者、宇和島を演じている。今、目の前にいる、言葉の一つひとつを丁寧に紡ごうとしてくれる山田さんとは、かけ離れた人物だ。 これまでさ…
- 演じた男は自分とはかけ離れた人格だった
- 登場人物と対話しながら役をつくる
- 【画像】山田孝之「だいたい憂鬱」と語る自身とかけ離れた役を演じた不穏すぎる作品
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