小説『孤狼の血』(KADOKAWA)、『最後の証人』(宝島社)をはじめとした佐方貞人シリーズ、『合理的にあり得ない』(講談社)といった作品がベストセラーの、作家・柚月裕子さん。ミステリーとしての面白さはもちろん、登場人物たちの生々しい生きざまや苦悩は、多くの読者を魅了してやまない。柚月さんが作家として体験した“THE CHANGE”について聞いてみた。【第2回/全4回】 柚月裕子さんの作品というと、すぐに思い浮かぶのが『孤狼の血』(KADOKAWA)である。舞台は、暴力団対策法成立直前の‘88年、広島の架空都市。金融会社社員の失踪事件を担当する刑事と、事件に絡む暴力団組織の抗争を描いた警察小…
- 影響を与えた作品は悪を成敗する『必殺仕事人』
- ■【画像】柚月裕子「初恋の人」ブルース・リーが監督、脚本、製作、音楽監修、武術指導の6役を務めた『ドラゴンへの道』
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