「思ってもみない行動に出ちゃったりするんですよ(笑)」自分自身も“丸山隆平”を予測不可能!?
──『わたし』というキャラクターの印象は?
「ナイショ(笑)。ただ……ナイショ前提で言うんですけど……人間って自分がまわりからどう見えているのかわからないでしょ? だから、この舞台上のぼくを見て“なんかいけ好かないヤツだな”と思う人もいるかもしれないし、“アイドルだけど人間らしくて、いいな”と思う人もいるかもしれない。だからこそ、藤田さんが丸山隆平という人物を、フィクションとノンフィクションの狭間でどう描くのか、みなさんにどんなふうに映るのか、興味がありますね」
なぜなら、丸山隆平自身が、丸山隆平を全て理解できているわけではないから──。
「思ってもみない行動に出ちゃったりするんですよ、丸山隆平は(笑)。“今日は絶対にお酒を飲まないぞ!”と固く心に決めていても、夕方になったら“どこに飲みに行こうかな、誰を誘おうかな”と考えてしまい、“いやいや、明日は朝が早いから、今日は行かへんって言うたやないか”、“ええやん、ちょっとだけなら”とひとりで葛藤するような、わけがわからんところがあるので」