「Rockonのメンバーだけで全部やる」50歳を過ぎて向き合った10代の楽曲へのプレッシャー
高橋 ただ今回はね。
岡本 Rockon Social Clubのメンバーで全部やろうって決めてたからね。
高橋 本当に思い入れがある曲ばかりだし、10代の頃を思い出すし、1曲1曲に対してこれをつくってるときはこうだったなって思いがあるので、もう一回やるってなったらやっぱりプレッシャーはありましたね。絶対にちゃんとしたものにしなきゃっていう。
成田 だいたい年齢で言うと17歳くらいから24歳くらいまでだよね。
高橋 うん、そうだね。
岡本 和也の声が本当に変わりましたよね。若いときと比べて今の声の太さというか、そこが一番違うよね。あとは機材の違いというのも大きいですね。80年代や90年代はエフェクター(音質を変化させるための機材)をいっぱい噛ませてギターサウンドをつくっていたんですけど、今はそうしなくても、ギター本来の生々しさをきちんと出せるようになりましたよね。
──オリジナルアルバムで言うと4枚目の『I'm Waiting 4 You』以降は、完全に自分たちの曲ばかりになりますよね。
岡本 全然サウンドが変わっちゃってね(笑)。でもそういう変化もね、今回30曲やってみてすごく面白かったですね。
高橋 前期と中期以降でサウンドは変わるんだけど、通底してるものはあるからね。
岡本 でも呼人さんからしてみたら、俺らがつくった曲の方が簡単だって(笑)。
全員 (笑)