「こんなに頼もしいことはない」広瀬アリスが感じた、俳優・木戸大聖の魅力
──そのことは木戸さんにお伝えしましたか?
「どうだったかな。もちろん、作品のストーリーも面白そうだなと思いましたし、すごくチャレンジしがいのある役ですし、この年齢の今だからこそやった方がいいと感じました。でも何よりも木戸くんがいたからというのが一番大きいです」
──実際にお仕事されていかがでしたか?
「現場に入ると、とにかく安定感があって。初日、2日目の最初のシーンから最後まで、全シーンで、木戸くんを信頼してお芝居をしていました。何をしても、しっかり沖晴くんとして返してくれるので。こんなに頼もしいことはないなと思っていました」
──音楽教師と高校生の役柄での共演でしたが、おふたりの実際の年齢差はそんなにありませんよね?
「2~3歳しか変わらないんです。まだ学生役を演じきれるのがすごいと思いました。違和感が全くなかったです」
──現場ではどんな雰囲気だったのでしょうか。
「男兄弟みたいな感じでした(笑)。炎天下で撮影も大変だけど、うちらも頑張ろうって。同志とか戦友みたいな感じで頑張っていました。ちょうど1年前ぐらいの夏に撮影したんですけど。広島は暑かったです(苦笑)」