齋藤飛鳥「私もこんな風にしっかり生きたい」演じる“麦”の魅力
制作発表会見でも、どこかほんわかとした雰囲気を醸し出していた齋藤と富田は、この取材中でも柔らかな笑顔が絶えない。初共演とは思えないほどの、以心伝心なトークが始まった。
──おふたりが演じる麦とまめ、それぞれの印象はいかがですか?
齋藤飛鳥(以下、齋藤)「麦ちゃんは、生きていくのがあまり上手ではないタイプ。自分のことも周りのことも大事にして生きるのが苦手な女の子です。でも、真面目でピュアな心を持っているから、周りに影響を受けて変化していくことができる人だと思います。私自身もあんまり生きるのが上手なタイプではないので、彼女がまめと出会って人間味を増していく姿は、響くものがあったりします。私もこんな風にしっかり生きたいなと刺激をもらえるような存在です」
富田望生(以下、富田) 「まめちゃんはとにかく真っすぐで、思ったことがあったらすぐに走り出しちゃうし、口に出しちゃう女の子。でも、相手を思う心や、自分がここにいられるありがたみをちゃんと分かっていて、だからこそ“勢いのままに思いを伝えたい”っていう、とても一所懸命に生きている子だなぁと思います。私と似ている部分は……なんだろう?」
齋藤「かなり、似ていると思う(笑)」