その“あざとかわいい”パブリックイメージから、“令和のあざと女王”とも称される森香澄さん。《今の時代の「可愛い」を発信するプロダクション》を掲げる芸能事務所・sejuの中でも看板タレントであり、昨年11月には「日経トレンディ『今年の顔』」に選出されるなど、まさに時代を牽引している。9月1日に初の美容本『戦略的かわいいの作り方 -森 香澄のかしこい美容メソッド-』(小学館)を上梓する森さんの“CHANGE”とは。【第3回/全3回】

森香澄 撮影/三浦龍司 ヘア&メイク/イワタユイナ スタイリング/菅原萌衣

──パート1のインタビューで、メンズメイクやスキンケアをする男性ファンにも読んでほしいと仰っていました。これまでにも男性ファンから参考にされることはありましたか?

森香澄(以下同)「ありますね。元々私のことが好きで、いろんなものを追っていくうちに美容にも興味を持ち、『この前言ってたあれ使ってみました』とか『美容男子になりました』という男性ファンの方も結構いらっしゃるんです。私自身、脱毛とか美容をする男性はすごくいいと思うし、好きだし、こうして影響を受けてくれることはとても嬉しいです」

──ファンというと、今年6月に開催されたバースデーファンイベントでは、31歳の目標に『気品』『丁寧』『余裕』の3つを挙げていました。この3つの要素で変化はありますか?

「これまで突っ走ってきて……今も走っているんですけど、30代になったので、お仕事は頑張りつつ、時間や気持ちの面で少し余裕を持つようにするということは意識し始めたかもしれないです。
 同じことを言っても、20代で言うのと30代で言うのとでは、捉えられ方が変わることは感じます。経験が求められるというか。私自身は20代と30代で特に変わったことはないのですが、30代になってからは周りに意見を求められることが多くなったなぁと」