「理想の夫婦像」は“尊敬する父と母”
剛力さんにとって、子どもの頃から夢を追うのを支えてくれた両親の存在は絶大。いまでも「理想の夫婦像」に挙げるほどだ。前向きな性格は、幼少期からなのだろうか。
「中学生ぐらいまでは結構ネガティブだったんですけど、母はよく、私がクヨクヨしていると“彩芽は強いから大丈夫”って、ポジティブに励ましてくれていたから、私もだんだんと“そっか、大丈夫か”って、前向きになっていきました。そこで“つらいね”って寄り添ってくれていたら、きっと一緒に落ち込んでしまうので、うまく気持ちを上向きに乗せてくれていたんだろうなって」
──そんなご両親から教わったことや、いまでも感謝していることはありますか。
「母とは気が合うといいますか、考え方が似ています。本当に“パワフル母ちゃん”のような人で、誰に対しても優しいです。私が10代のころは、夜中に帰ってきても起きて待ってくれていて、疲れて寝落ちしちゃう私のメイクを、落としてくれてました。気遣ってくれますし、人柄も見た目もかわいい母なんです」
「父はどちらかというと寡黙な人なのですが、要所で厳しく見守ってくれていて、私が個人事務所を作ってからは、相談すると会社のことにも客観的に意見をくれるのがありがたいです。母のポジティブマインドと、父のシンプルに答えを出してくれる冷静さのコンビネーションのバランスも、最強だなと思います」