決して過去の話だけではない『大岡越前9』、見どころのひとつには現代とリンクするストーリーも
時代劇が持つ魅力や可能性の話は、軽やかに続く。
「決して過去だけではなく、今とつながっている接点も必ずあって、そこも魅力なんです。今回の『大岡越前9』でも、3話に『怨みの六文字』というお話があるんですけど、SNSに放り出した言葉が一体どこをただよって、誰の心に着地してしまうのか、それがどう作用を及ぼしてしまうのか、みたいなものを感じさせるお話なんです。時代劇らしく切ない感じに着地してるんですけど、見ていてドキッとするようなセリフが入ってきたりするんですよね。
例えばですけど、テレビで評論家とか専門家に“こうするべきだ”と言われるとカチンと来ちゃうかもしれないけれど、時代劇というフィルターを通して見ると、“そうかもな……”って、胸のすき間をスッとつくことができるかもしれない。そこは時代劇の魅力であり、強みであると思っているんです」
■作品情報
BS時代劇「大岡越前9」
【放送予定】
2026年9月6日(日)スタート (全8回)
[NHKBS/BSP4K] 毎週日曜 午後6時45分~7時28分
(再放送) [BSP4K] 毎週金曜 よる7時30分~8時13分
【脚本】
尾西兼一(1・2・3・8回) いずみ玲(5・6回) 森脇京子(4・7回)
【音楽】
山下毅雄 小笠原肇
【オープニングテーマ曲・歌】
由紀さおり
【出演】
高橋克典、勝村政信、寺脇康文、美村里江、近藤芳正、高橋光臣、
嶋田久作、 柄本時生、石井正則、金山一彦、山崎裕太、加藤 頼、黒川英二、
財木琢磨、由 夏、亜呂奈、中村加弥乃、山﨑一輝、
高橋長英、徳重 聡、松原智恵子、田村 亮 ほか
【制作統括】
本木一博(NHK) 小松昌代(NHKエンタープライズ) 白石統一郎(C.A.L)
【プロデューサー】
佐野元彦(NHKエンタープライズ) 髙﨑稔千(C.A.L)
【演出】
矢田清巳(1・6回) 黛りんたろう(4・8回) 濱龍也(3・5回) 六車雅宣(2・7回)